去年(2025年)9月に、岡山県真庭市で、あおり運転を行った疑いで、軽乗用車のドライバーが書類送検されています。あおり運転は数キロにわたって行われ、その様子が、被害にあったトラックのドライブレコーダーに記録されていました。
「危険な運転を繰り返す軽乗用車」ドライバーはドアを開け威嚇
真庭市を走るトラック。突然、前方に軽乗用車が割り込んできます。
その後も急ブレーキをかけ、危険な運転を繰り返す軽乗用車。しばらくすると、車を停止させてドアを開け、威嚇しました。
ドライブレコーダーに記録されていたのは、去年9月、真庭市の県道で軽乗用車がトラックに対して行った「あおり運転」の様子です。
約3キロにわたる「あおり行為」
トラックのドライバーは、2日後、警察に相談。捜査の結果、真庭署は妨害運転の疑いで、軽乗用車の55歳の会社員の男性を勝山区検察庁に書類送検しました。警察によりますと、男性は、真庭市鹿田の県道で対向するトラックが自分の車より先に交差点を曲がったことに腹を立て、約3キロにわたりトラックの後ろをあおったり前に出て急ブレーキをかけたりと危険な行為を繰り返した疑いが持たれています。
「トラックの運転に苛立ち停めてやろうと…」
調べに対して、男性は「トラックの運転に苛立ち停めてやろうと思って急ブレーキを踏んだ」などと話し、容疑を認めているということです。被害にあったトラックのドライバーは、RSKの取材に対し、「とても怖く、手が震えてしばらくその場から動けなかった」と話しています。