京都新聞社は3日付朝刊で、京都府知事選(5日投開票)で報じた情勢調査の記事について、誤った情報がX(旧ツイッター)で流れているとして、Xの運営会社に削除を要請したことを明らかにした。
京都新聞社によると、3月31日付朝刊とウェブサイト「京都新聞デジタル」で掲載した知事選の情勢調査の記事で、「現職候補が優位に立ち、新人候補2人が並んで追う展開」などと報じた。
今月2日、「(新人候補の1人が)現職知事と並んだ」とする投稿がXで「京都新聞社の情勢調査」として流れていることを確認。同日、Xの運営会社に削除を求めたという。
読売新聞の取材に対し、京都新聞社の目黒重幸・経営企画局長は「事実と異なる内容が広まっていることは看過できず、削除を要請した」と述べた。