トランプからの直球質問に「大統領の判断は素晴らしい」答えに困る高市早苗首相を助けた茂木敏充外相の一言《小泉進次郎&高市首相の関係には暗雲》【日米首脳会談の裏側】

〈 小泉進次郎防衛相には「発言等求めず」…高市官邸で“進次郎イシメ”か勃発していた!《イラン攻撃で緊迫感増す中「出席のみをお願い」の異常事態》 〉から続く
「大統領はしっかり耳を傾け、私の説明を理解していたという印象を持った」
3月26日、衆院本会議で日米首脳会談の報告をした高市早苗首相。ホルムズ海峡への自衛隊派遣を巡り、トランプ大統領の理解を得られたと語った。
「首脳会談を乗り切ったという安堵感が政権内に漂っている。晩餐会でトランプ氏は首相が衆院選で大勝したことを称賛。首相は『あの時、選挙に踏み切っておいて正解だったわ』と振り返っていた」(政治部記者)
高市早苗首相が訪米時に頼りにした茂木敏充外相
訪米にあたり、首相が頼ったのが、茂木敏充外相だった。首脳会談の場でのフォローが特に光ったという。
「トランプ氏にベネズエラ攻撃のことを聞かれ、首相が答えに窮していると、茂木氏が『マドゥロ政権は経済も悪く、選挙も不正があった。これに変化を加えた大統領の判断は素晴らしい』とヨイショ。大統領は喜んでいた」(ワシントン特派員)
だが、ちょっと勇み足も。
「3月22日にフジテレビの番組『日曜報道 THE PRIME』に出演した際、イランで拘束された2人の日本人のうち1人が解放されたことを発表。その際、残る1人がNHKのテヘラン支局長であることを言外に伝えてしまった。属性を明かすのは踏み込みすぎだと官邸サイドは怒りを見せていた」(自民党関係者)
高市氏との関係性は良好だったが…
もう1人、気を吐いているのが小泉進次郎防衛相だ。イラン攻撃直後に省内に対策本部を設置、ヘグセス米国防長官ともたびたび電話会談を行っている。小泉氏は大臣就任以降、高市氏との関係性は良好だった。
だが今、その行く末に暗雲が垂れ込めている。
《この続きでは、中東情勢閣僚会議で“発言するな”、黒幕は木原長官?、硫黄島でロジ無視、カメラに指示 進次郎嫌われる理由など進次郎イジメの裏側を詳しく報じている。記事の全文は現在配信中の「 週刊文春 電子版 」および4月2日(木)発売の「週刊文春」で読むことできる》
(「週刊文春」編集部/週刊文春 2026年4月9日号)