高市首相が13日午後、アメリカとイランによる戦闘終結に向けた協議の仲介国であるパキスタンのシャリフ首相と電話会談を行う方向で最終調整していることが、日本テレビの取材でわかりました。
複数の政府関係者によりますと、電話会談は、日本時間の13日夕方に行われる予定です。パキスタンのシャリフ首相は、首都イスラマバードでアメリカのバンス副大統領、イランのガリバフ国会議長、それぞれと会談するなど、協議の仲介役を担っています。
今回の電話会談で高市首相は、シャリフ首相に対し、仲介努力への支持を表明する見通しです。アメリカとイランによる戦闘終結に向けた協議は、アメリカ側の説明によれば21時間行われましたが合意には至らず、双方の代表団は、すでに帰国しています。
高市首相としては、シャリフ首相といち早く電話会談を行い、仲介努力に支持を表明することで、戦闘終結に向けた日本の外交上の存在感を示す狙いもあるものとみられます。