気象庁は4日、沖縄地方が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より6日早く、昨年より1日早い。今年は鹿児島県・奄美地方が全国で最も早く3日に梅雨入りしている。
沖縄気象台によると、沖縄本島地方は4日、東シナ海を南下する前線の影響で大気の状態が不安定になり、昼前にかけて発達した積乱雲の下での落雷や突風、急な強い雨に注意が必要。午前10時現在、本島地方と宮古島、石垣島地方に雷・強風注意報が出ている。
向こう1週間の天気は、前線や湿った空気の影響で曇りや雨の日が多くなる見込み。
沖縄地方の梅雨入りの平年は5月10日ごろ。統計を開始した1951年以降、沖縄地方の最も早い梅雨入りは1980年の4月20日、最も遅かったのは1963年の6月4日。梅雨明けの平年は6月21日ごろとなっている。