「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首=参院比例=が8日国会内で会見し、参院埼玉選挙区補欠選(10日告示、27日投開票)に立候補する意向を明らかにした。議員辞職はせず、立候補の届け出をもって自動失職する方針。
立花党首は「参議院の議席を1から2に増やすという前向きな思い」と立候補の理由を明かしたが、衆院へのくら替えならともかく、初当選した7月の参院選から3カ月で参院補選に立候補することに対し与野党から批判も出ている。
「補選には上田清司・前埼玉県知事が無所属で立候補を予定していますが、事実上の与野党相乗りになるため、反上田票の受け皿がない。N国はその盲点を突いたのかも」(埼玉県政記者)
立花党首が辞職すると、比例名簿で次点だった医師の浜田聡氏が繰り上げ当選する見通しだ。