共産党の田村委員長は17日の那覇市での演説会で、3月に沖縄県名護市辺野古沖で小型船2隻が転覆し、同志社国際高(京都府京田辺市)の女子生徒ら2人が死亡した事故について謝罪した。党の地方組織は船を運航した「ヘリ基地反対協議会」の構成団体で、「高校生を船に乗せたこと自体が重大な誤りで、党として心からおわび申し上げます」と述べた。
田村氏は「事故原因の解明と遺族への謝罪、補償が行われるよう尽力していく」とも語った。共産党沖縄県委員会によると、演説会を巡り、同協議会に爆破予告の情報が寄せられていたが、予定通り終了した。県警が威力業務妨害容疑などで捜査している。