幼稚園教員の給与引き下げ条例案、大津市議会で否決 教職員組合「幼児教育の未来を守る判断」

大津市議会は、継続審議となっていた幼稚園教員の給与を保育士と同じ水準まで引き下げる条例改正案を否決しました。 大津市が2月に提出していた、幼稚園教員の給与を保育士と同じ水準まで引き下げる条例改正案は、18日午前の本会議で、反対多数で否決されました。 市は今年度から幼稚園教員と保育士の職を一本化していて、これに伴い給与体系も統一する狙いでしたが、教職員組合らが賃下げだと反発。議会も継続審議が必要だとして、3月中の採決を見送っていました。 組合は否決を受け、「現場の不安を真摯に考え、幼児教育の未来を守る判断をしてくれた」とコメントしています。