群馬県伊勢崎市の利根川河川敷で4月、切断された男性の遺体が埋まっているのが見つかり、県警は17日、埼玉県本庄市、パート従業員の男(50)を死体遺棄容疑で逮捕した。群馬県警は、男性が殺害されたとみて捜査本部を設置。男が死亡の経緯を知っているとみて、殺人容疑も視野に捜査を進める。
発表によると男は3月3~6日、伊勢崎市長沼町の利根川河川敷に、前橋市のパート従業員男性(59)の遺体を埋めて遺棄した疑い。男は男性の元同僚で、調べに「やっていない」と容疑を否認しているという。
男性は2月26日夕に勤務先を退社後、行方不明となった。県警の捜査で、男が同日夜、男性名義のキャッシュカードで現金計24万円を引き出した疑いが浮上し、4月22日に窃盗容疑で逮捕。同28日、男性の遺体の一部を発見した。