「一夫多妻」の夫、罪認める=女性との性交盗撮、サイト投稿―東京地裁

「一夫多妻」を自称し、妻ら2人と共謀して女性との性交を盗撮した動画をインターネット上に投稿したなどとして、性的姿態撮影処罰法違反罪などに問われた無職小野洋平被告(39)の初公判が17日、東京地裁(関紅亜礼裁判長)であった。小野被告は「争いません」と述べ、起訴内容を認めた。
検察側は冒頭陳述で、わいせつ行為の見返りに金銭を求める「パパ活」をしていた女性との性交を無断で撮影、投稿し収益化していたと指摘。小野被告が全体的な指示役で、妻晴香被告(28)=同罪などで起訴=が女性との連絡役、内縁の妻凜被告(24)=同=がホテル予約などを担っていたと述べた。
起訴状によると、小野被告は晴香、凜両被告と共謀し2024~25年、東京都新宿区のホテルで20代女性ら2人との性交を盗撮。うち一人に不貞行為の慰謝料名目で300万円を請求したとされる。 [時事通信社]