ドローンの飛行禁止区域を重要施設の周囲1キロに拡大することを柱とする改正ドローン規制法が17日、参院本会議で可決、成立した。今月中にも公布され、その20日後に施行される。
現行法では、政府機関や原発など重要施設の敷地上空(レッドゾーン)と、その周囲約300メートル(イエローゾーン)での飛行が原則禁止されている。改正法は、最高速度などドローンの性能向上を受け、警備対応に必要な距離を確保するため、イエローゾーンの範囲を約1キロに拡大した。新たな禁止区域は国土交通省や国土地理院のサイトなどで確認できる。 [時事通信社]