無免許運転の中国人男、埼玉県警が別の無免許運転容疑で再逮捕 地検は起訴、無免許常習か

埼玉県三郷市で6月3日に車を無免許運転したとして現行犯逮捕された中国籍の男が、別の日にも無免許運転をしていたことが24日、県警の調べで分かった。県警は同日、別の日の無免許運転に関する道交法違反容疑で男を再逮捕した。県警は常習性があったとみて、さらに調べを進めている。男は3日に現行犯逮捕されて以降、黙秘を続けてきたという。
一方、さいたま地検は24日、6月3日の無免許運転について男を道交法違反罪で起訴した。
男は中国籍で、三郷市早稲田の解体工、鄧洪鵬容疑者(43)。昨年5月に車を飲酒運転し小学生男児4人に重軽傷を負わせたひき逃げ事件で同年11月、懲役2年6月、執行猶予4年(求刑懲役2年6月)の有罪判決を受け、執行猶予中だった。
裁判官は判決理由で「二度と車を運転しない」と反省していることを考慮して執行猶予としていた。
県警は6月3日、自宅近くの県道で無免許運転をしていた鄧容疑者を現行犯逮捕。その後、無免許運転を繰り返していた疑いがあるとみて、付近の防犯カメラなどを捜査していた。
鄧被告の起訴内容は、公安委員会の運転免許を受けないで、6月3日、三郷市内の道路で普通乗用車を運転したとしている。