降り続いた大雨の影響で、福山市ではため池が決壊し、住宅に床下浸水などの被害が出ています。
■樫原憲正記者
「山の上にあるため池が大雨によって決壊し水が流出しました。そして住宅などに大きな被害が出ています」
決壊したのは、福山市・新市町の「ため池」です
消防によると、27日午前3時半頃、付近の住民から「川からの水が自宅敷地内に入ってきた」と通報がありました。
■付近の住民
「裏の小さい川からゴロゴロゴロっていう最初雷かなと思ったけど裏の戸を開けたら泥臭い臭いがしたんで」
福山市によると、約10棟に床下浸水などの被害が発生しました。ケガ人はいなかったということです。
福山市は避難所を開設し、27日正午現在で、28世帯67人が身を寄せているということです。
一方、山陽自動車道の尾道ICでは26日、大雨の影響により法面が崩落。
上りの入り口・出口のランプが閉鎖していて、ネクスコ西日本は27日中の復旧を目指しています。
交通機関の影響も続いています。JR西日本によると、呉線の三原~広、芸備線と福塩線の一部区間で27日は終日運転取りやめとなっています。
28日の運行については、未定だということです。
【2026年6月27日放送】