台風6号が6月3日に接近した際、在宅勤務をしようとした千葉県職員約2800人が庁内システムに接続できなかったことがわかった。一部の職員は出勤を余儀なくされたといい、県が原因を調査している。
2日の県議会総務防災常任委員会で、藤原慎・情報システム課長が明らかにした。答弁によると、県内全域が強い雨風にさらされ、鉄道の計画運休や学校の休校なども相次いだことから、県職員約1万5000人のうち、約2800人が在宅勤務を選択した。
だが、庁外から庁内システムに接続できず、職員たちはシステムを使わないで行える業務に切り替えたり、休暇に変更したりした。一部の職員は急きょ出勤したという。接続可能になったのは3日午後5時半頃だった。