日本維新の会の支部組織・兵庫維新の会は26日、法令上必要な許可を得ずにレンタカー事業を営んでいたとして、県議の門隆志議員を除名処分にしたと発表しました。 兵庫維新の会などによりますと、門議員は2020年2月、自身が代表を務めるレンタカー会社を設立し、国政選挙などで党の公認候補らに選挙運動用の車を有償で貸し出していたといいます。 門議員が代表を務めていた会社は、道路運送法で義務づけられた許可を国土交通省から得ずにレンタカー事業を営んでいたということです。 兵庫維新は、「コンプライアンス上、違法性の指摘を阻却できない」とした上で、「政治倫理に反する行為及び党の名誉を傷つける行為」として、26日付で門議員を除名処分にし、金子道仁代表は、「非常に残念。組織改善をしっかり行っていく」と述べました。 門議員は、自身のSNSで「レンタカー事業への認識の甘さから兵庫陸運部への手続きに不備があった事については申し訳ない限りです。党を離れても維新らしさを失わずに活動してまいります」とコメントしました。