飲食店で192人食中毒 静岡・御殿場の宿泊施設内

静岡県は6日、同県御殿場市の宿泊施設内にある飲食店「ビュッフェ パロ」を利用した7~55歳の男女計192人が下痢や発熱などの症状を訴え、13人の便から病原大腸菌の一種が検出されたと発表した。県は食中毒と断定し、飲食店に6日から当分の間の営業禁止を命じた。1人が入院したが既に退院し、全員快方に向かっている。
県によると、192人は茨城、千葉、埼玉、東京、神奈川、大阪、兵庫の各都府県に在住。7月25日に飲食店を利用し、ハンバーグやジャーマンポテトなどを食べた。翌26日から症状が出たという。
施設には御殿場市内で開催されたスポーツイベントの参加者が宿泊していた。飲食店は7月29日から営業を自粛している。