【千葉で記録的豪雨】4人死亡、道路の冠水被害相次ぐ

13日夜から記録的な豪雨に見舞われた千葉県では20を超える自治体に一時、「レベル5大雨特別警報などが発表されました。4人が亡くなり道路の冠水被害も相次いでいます。
14日午前8時すぎの千葉県大網白里市の上空の映像では、街全体が茶色く濁った水に広範囲に覆われていて大規模な冠水が発生していることがわかります。また市内では土砂崩れが4件、発生しているということです。
気象庁は千葉県の20を超える市などに一時、「レベル5大雨特別警報」や「レベル5土砂災害特別警報」を発表しました。この大雨により県内であわせて4人が死亡しています。
市川市では60代の男性が冠水した道路で浮いているのがみつかり死亡が確認されました。佐倉市では66歳の女性が道路の冠水で車に閉じ込められ、その場で死亡が確認、また路上で倒れていた男性の死亡が確認されています。また八千代市でも1人が死亡しています。
また、成田空港では電車やバスが一時ストップした影響で、空港から出られなくなった利用者がとどまり一時、およそ7000人とどまっていたということです。
一方、千葉市の千葉県庁では、帰宅困難者を受け入れていて、一時最大1800人ほどが滞在し、いまも多くの人が残っているということです。自衛隊は県からの災害派遣要請を受け、千葉市内で帰宅困難者の輸送支援などにあたるということです。