今月15日、和歌山県かつらぎ町のブドウ畑で、シャインマスカット約100房(時価30万相当)を盗んだとして、紀の川市に住む68歳の農家の男が逮捕されました。男は容疑を認めているということです。
窃盗の疑いで逮捕されたのは、和歌山県紀の川市の農家・中山和秀容疑者(68)です。
警察によりますと、中山容疑者は今月15日の未明、かつらぎ町の70代の男性が所有するにあるブドウ畑で、シャインマスカット約100房、時価30万円相当を盗んだ疑いがもたれています。
被害に遭った当日、男性とその息子がシャインマスカットが刈り取られているのに気づき、警察に相談したことで事件が発覚。その後、警察が現場付近の防犯カメラや周辺住民に話を聞くなどして捜査していたところ、中山容疑者の関与が浮上したということです。
中山容疑者は事件から2日後の今月17日に、警察署に自ら出頭しました。中山容疑者は警察の調べに対し「ブドウ畑からシャインマスカットを盗んだことに間違いありません」と容疑を認めているということです。
盗まれたシャインマスカットはまだ見つかっておらず、警察は中山容疑者が収穫時のシャインマスカットを狙って盗んだうえ、転売した可能性もあるとみて捜査しています。