北海道・門別警察署は2026年8月22日、北海道平取町にある幌尻岳で山岳遭難が発生した疑いがあると発表しました。女性はその後、自力で下山したということです。
警察によりますと、8月21日午後10時前、役場の職員から「単独登山した女性が下山予定の時間になっても戻ってこない」と通報があったということです。
一時、行方がわからなくなったのは道外からきた57歳の女性です。
女性は21日午前中に幌尻岳の登山道の中腹にある幌尻山荘から一人で山へ向かい、この日も幌尻山荘に宿泊予定でしたが、夜になっても山小屋に戻ってこなかったということです。
女性はその後、自力で幌尻山荘に戻りました。
女性にけがなどはなく「暗くなったため、休憩所で明るくなるのを待っていた」という内容の話をしているということです。
幌尻岳は日本百名山にも名を連ねる標高2052メートルの山で、登山シーズンのこの時期は天候がよければ1日に100名以上が登山に訪れる人気の山だということです。