市の職員らに対するパワハラ認定を受け、横浜市の山中竹春市長が記者会見で辞職を正式に表明しました。
横浜市・山中竹春市長
「私は横浜市長の職を辞するという重大な決断をいたしました。今回のことにけじめをつけるべきだと考えました。反省を忘れることなく、これからの行動で示していかなければならないと考えています」
横浜市の山中竹春市長は28日午後、記者会見で辞職すると正式に表明しました。27日に決断したと説明し、「横浜市民からの信頼を損なった」「市民生活を良くしたいという思いがどれだけ強かったとしても、私の不適切な言動が許されるものではない」などと反省の言葉を重ねました。
山中市長は先月、第三者の調査で「人間のクズ」「ポンコツ」といった暴言など、市の職員らに対する複数のパワハラ行為が認定されていました。
会見に先立ち、山中市長は市議会議長に「退職届」を提出し受理されました。議長が市の選挙管理委員会に通知し、翌日から50日以内に選挙が行われます。出直し選挙への出馬については、山中市長は「全く未定」と明言を避けました。