世田谷・交際女性殺害事件 韓国籍の男に拘禁刑20年求刑 検察側「自らの欲求を満たすために殺害した悪質な犯行」 弁護側は改めて殺意否定

東京・世田谷区で交際相手の女性を殺害した罪などに問われている韓国籍の男に対して、検察側が拘禁刑20年を求刑しました。
韓国籍のパク・ヨンジュン被告は、去年9月、世田谷区で交際相手の韓国籍の女性をナイフで殺害した罪などに問われています。
検察側は31日の裁判で、「ナイフは被害者の首に根元まで刺さっていて、意図的に突き刺したのは明らか」と指摘した上で、「ストーカー行為を繰り返し、自らの欲求を満たすために殺害した悪質な犯行」だとして、拘禁刑20年を求刑しました。
一方、弁護側は刺し傷の状態から「パク被告がナイフで意図的に刺したとは言えない」と主張し、改めて殺意を否定しました。パク被告は最後に、遺族や被害者に対し「申し訳ないと思っています」と謝罪しました。
判決は来月4日に言い渡されます。