兵庫・相生市が遺族側に解決金700万円などで和解方針 中2男子いじめ自殺問題 第三者委「自死に至ったのはいじめが最も有力な要因」

兵庫県相生市の中学2年の男子生徒がいじめで自殺したとされる問題で、市が遺族側に解決金700万円を支払い、和解する方針であることが分かりました。
2023年、相生市立の中学2年の男子生徒(当時13)が自殺した問題をめぐっては、第三者委員会が、同級生らから「変態」「きもい」と言われるなど36件のいじめがあったと認定し、「自死に至ったのはいじめが最も有力な要因」としていました。
市によりますと、遺族側は今年1月、兵庫県弁護士会紛争解決センターに和解あっせんを申し立てていて、遺族側に解決金700万円を支払うことなどを盛り込んだ和解案が提示されたということです。
市は今月の市議会での審議などを経て、和解成立を目指す方針です。