厚生労働省によりますと、先月24日から30日までの1週間に、全国の定点医療機関から報告されたインフルエンザの感染者数は、1医療機関あたり1.76人でした。
「流行期入りの目安」である、1人を超えた前週の約1.6倍に増加しています。
今年の流行入りは、感染症法が施行された1999年以来、2番目の早さだということです。
都道府県別では、沖縄県が1医療機関あたり8.50人と最も多く、次いで、岩手県が4.33人、新潟県が3.58人、と全国各地で感染者数が増加しています。
厚労省は、特に高齢者や基礎疾患のある人は、感染すると重症化のリスクが高まるとして、手洗いやマスク、換気など基本的な感染対策を呼びかけています。