車線をまたいで自転車でウイリー走行しバスの通行を妨げたとして、愛知県警は9日、道交法違反(妨害運転)の疑いで、同県瀬戸市の男子中学生(14)と、尾張旭市の男子中学生(14)を逮捕した。県警は2人の認否を明らかにしていない。
県警によると、名古屋市などでは昨年9月ごろから自転車に乗る少年の集団走行が確認されていた。少年らの間で「名古屋ライド」と呼ばれ、交流サイト(SNS)で人を募る例もあるという。
2人の逮捕容疑は、7月30日午後4時半ごろ、同県長久手市の市道でウイリー走行して対向車線を走るバスに接近し、急ブレーキをかけさせるなどした疑い。瀬戸市の少年は、このバスに衝突したのに事故を申告しなかった疑いもある。