沖縄県知事選挙は12日、選挙戦の最終日を迎え、各候補は最後の訴えに走り回っています。
新人で前那覇市副市長の古謝玄太氏は那覇市内で、推薦を受ける自民、維新、国民の幹部らとともに支持を訴えました。
前那覇市副市長 古謝玄太氏
「物価高騰に苦しんでいる、ここをしっかり支えていきながら、県民所得をしっかり伸ばしていく。沖縄を前に進めていく。それが今求められているこの沖縄の政治なんです」
一方、三選をめざす現職の玉城デニー氏も那覇市内を回り、2期8年の実績を訴えました。
現職 玉城デニー氏
「あなたのために私は必ず動くことを約束します。どうかあと4年、あと4年私に有権者のみなさん、県民のみなさんの力を貸してください」
またSNSや動画サイトで、両候補へのひぼう中傷や偽情報があふれる状況になっていることについて…。
前那覇市副市長 古謝玄太氏
「SNSも本当にひどい状況です。どうかみなさま、県外のみなさまもひぼう中傷やデマはやめていただきたい」
現職 玉城デニー氏
「日本という民主主義の政治を、行政の正しい手段である選挙をゆがめてしまうことはあってはならないと思います」
このほか沖縄県知事選には4人が立候補して、それぞれの訴えを続けています。
兼島俊氏「沖縄の政治をアップデート」、
末吉正弘氏は「ひとりも取り残さない見捨てない社会を」、
比嘉隆氏は「コロナワクチンの中止」、
屋良朝助氏は「琉球自治共和国をつくる」
経済振興や生活支援、子どもの貧困対策などが争点となっている沖縄県知事選挙は13日投票され、即日開票されます。