東京都議会は14日、佐藤沙織里都議(37)が同日付で辞職したと発表した。辞職願が議長に許可された。今後、都選挙管理委員会に欠員通知が届いてから50日以内に補欠選挙が行われる。
佐藤氏は定数1の千代田区選出。2025年夏の都議選に無所属で出馬し、都民ファーストの会や自民党の公認候補らを破り、初当選を果たしていた。
佐藤氏は14日、関係者を通じて辞職願を提出した。その後、動画投稿サイトの自身のチャンネルで、海外の医療機関で入院しているとした上で、「海外の病院の方が落ち着いて治療に専念できる」などと説明した。
佐藤氏の議員辞職を巡っては、8月29日に辞職の意向を動画投稿サイトで表明した後、9月4日になって辞職を撤回すると同サイトで発信していた。