東京大は16日、次期学長の選考過程について説明を求めた教職員有志の要望書に対する回答を公表した。学内の意向投票では次点だった藤垣裕子・東大大学院教授を選んだ理由について、投票結果は重要な判断材料の一つだったとした上で、「最多数の委員の支持を得た」ためとした。
9月28日に実施された意向投票では、藤垣氏は2回目の投票で553票を獲得。1107票を得た染谷隆夫副学長(東大大学院教授)に次いで2位だった。教職員有志は今月13日、投票結果をどう考慮したかなど5項目について説明を求める要望書を提出していた。 [時事通信社]