大阪府で「交通死亡事故多発警報」発令中 6日間で7件の死亡事故 府警、警戒強める

大阪府内で交通死亡事故が相次いで発生し、「交通死亡事故多発警報」が発令された。同警報は24日までで、府警は府内全域で白バイやパトカーによる警戒を強化している。
警報は9日から14日までの6日間に府内で交通死亡事故が7件発生したことを受けて発令した。同警報は昨年11月にも出ている。
16日には、吹田市広芝町の交差点で、警察官が「交通死亡事故多発」と書かれた横断幕を掲げて、通行するドライバーらに注意を呼び掛けた。また歩行者にも道路横断時の注意事項などが書かれたチラシを配布した。
府警によると、10月15日時点で府内の交通事故は1万9038件(前年同期比93件減)発生。死者数は89人(同2人減)に上った。府警の担当者は「交差点での一時停止や安全確認を徹底し、速度の出しすぎにも注意してほしい」としている。