台風30号あすから沖縄に最接近へ 前線の影響で“接近前から”警報級の大雨おそれ…すでに空の便で欠航相次ぐ 厳重警戒を

大型で非常に強い台風30号は、沖縄に接近したあと、週明けにも西日本に近づく見込みです。暴風や警報級の大雨に厳重な警戒が必要です。
台風30号は、あすから非常に強い勢力で沖縄に最も近づく見込みです。石垣島などでは家屋が倒壊するおそれがあります。その後、進路を東寄りに変え、週明けの月曜日にかけて、西日本に近づく予想です。
本州付近に停滞する前線の影響で、台風が近づく前から広く警報級の大雨となるおそれがあります。土砂災害や川の増水、氾濫などに警戒が必要です。
気象庁予報課 池田徹主任予報官 「暴風や高波、土砂災害、高潮に厳重に警戒」
気象庁は「トータルの雨量としてはかなり多くなる」として、厳重に警戒するよう呼びかけています。さらに台風が温帯低気圧に変わってからも前線の影響は続き、本州でも25日から27日にかけて大雨になる可能性があるということです。
一方、空の便にはすでに影響が出始めています。
全日空はきょうからあさってにかけて、沖縄を発着する便を中心にあわせて62便が欠航。日本航空グループでもきょうからあすにかけ、200便以上が欠航となっています。