徳島刑務所で受刑者46人が食中毒 下痢などの症状を訴えるも全員快方へ 受刑者が交代で調理を担当する炊事工場を11日間営業停止に

徳島刑務所で受刑者あわせて46人が下痢や腹痛などを訴え、保健所は施設が提供した食事が原因の「食中毒」と断定しました。
徳島県によりますと、10月28日から29日にかけて徳島刑務所内にある炊事工場で調理された食事を食べた受刑者389人のうち、24歳から79歳までの男性受刑者46人が下痢や腹痛などの症状を訴えました。
県の保健所が調査したところ、20人の便からウエルシュ菌などが検出され、保健所は施設で調理された食事が原因の食中毒と断定しました。
食事は受刑者が交代制で調理を担当していて、保健所は炊事工場を1日から11日間の営業停止処分としました。
症状のあった受刑者は全員快方に向かっているということです。