大阪市は3日、市の行政オンラインシステムで利用するメール配信サービスで、情報漏えいした可能性があると発表した。メール配信サービス会社「アララ」(東京)が不正アクセスを受けた影響といい、市は実際に流出したかどうかを調べている。
市によると、市は外部のシステム提供事業者を通じ、住民票の写しなどを請求できる行政オンラインシステムを市民に提供。この事業者がアララのサービスを利用していた。漏えいの可能性があるのは現状、システムの利用者の氏名とメールアドレスという。
福井県は3日、「アララ」への不正アクセスの影響で、県立恐竜博物館のチケット購入者の情報が流出した可能性があると発表した。メールアドレスや氏名、生年月日、電話番号などが漏えいした恐れがある。クレジットカード情報は含まれていないとしている。