天皇陛下の即位に伴う11月の大嘗祭に使う米を大嘗宮の「斎庫(さいこ)」に納める行事「悠紀主基(ゆきすき)両地方新穀供納」が15日午前、皇居・東御苑で行われた。
栃木県高根沢町の悠紀田の供納は午前10時から始まった。耕作者の「大田主(おおたぬし)」の石塚毅男さん(55)のほか、同県の農協関係者らが出席。稲刈りを手伝った人らが米を「辛櫃(からひつ)」に入れて運び込み、宮内庁の大礼委員の確認を受けた。おはらいの後、米は斎庫に納められた。
続いて午前11時半から京都府南丹市の主基田の供納が同様に行われた。