男性臨時講師の女子児童へのわいせつ行為を防げなかったとして、千葉県教育委員会は16日、監督責任を問い、臨時講師が務めていた県北西部の市立小学校の50代の男性校長を減給1カ月(10分の1)の懲戒処分にした。
臨時講師は9月30日に任期が終了しているが、県教委は懲戒処分に該当するとして、退職手当の支給差し止めと教員免許取り上げの手続きを進める。
県教委によると、臨時講師は6~9月、担任として受け持っていたクラスの女児2人の身体を教室で複数回にわたり触るわいせつ行為をした。9月下旬に2人の保護者から学校に通報があり、聞き取りを行ったところ、行為を認めたという。