病気休職中の巡査長、缶ビール9本飲んで運転し停職

佐賀県警は18日、警務部の男性巡査長(40歳代)を道交法違反(酒気帯び運転)容疑で佐賀区検に書類送検し、停職6か月の懲戒処分にした。
巡査長は同日、依願退職した。
県警監察課によると、巡査長は5日午後11時15分頃、唐津市の市道で、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑い。飲酒検知の結果、呼気1リットル中0・72ミリ・グラムのアルコール分が検出された。容疑を認めている。巡査長は7月から病気休職中で、同日午後、自宅で350ミリ・リットルの缶ビールを9本ほど飲んだという。巡査長は家族と口論になって家を飛び出し、自宅から40キロ離れた路上で見つかった。
石橋憲茂・首席監察官は「交通事故防止対策に取り組む中、警察官が酒気帯び運転をしたことは誠に遺憾。指導を徹底し、再発防止に努める」とコメントした。