25日午後7時10分頃、埼玉県行田市若小玉の秩父鉄道武州荒木―東行田駅間の踏切で、同市に住む県立高校3年男子生徒(18)が、下り普通電車にはねられ、死亡した。
生徒が遮断機をくぐって踏切内に入る姿を電車の運転士が目撃しており、行田署は自殺の可能性が高いとみて調べている。
秩父鉄道によると、この事故で上下線11本が運休するなど、最大80分の遅れが出て、約2000人に影響した。乗客や乗員にけがはなかった。
25日午後7時10分頃、埼玉県行田市若小玉の秩父鉄道武州荒木―東行田駅間の踏切で、同市に住む県立高校3年男子生徒(18)が、下り普通電車にはねられ、死亡した。
生徒が遮断機をくぐって踏切内に入る姿を電車の運転士が目撃しており、行田署は自殺の可能性が高いとみて調べている。
秩父鉄道によると、この事故で上下線11本が運休するなど、最大80分の遅れが出て、約2000人に影響した。乗客や乗員にけがはなかった。