自民・二階氏、訪中取りやめ=「中国の都合」で与党交流協議会延期

自民党の二階俊博幹事長は28日の記者会見で、11月初めに計画していた中国訪問を取りやめると発表した。自民、公明両党と中国共産党の幹部らによる「日中与党交流協議会」に出席する予定だった。二階氏は会見で「現地の都合などもあって今回の(協議会)開催は延期する」と説明した。
二階氏は、同協議会に参加した後の11月4日ごろに習近平国家主席と上海で会談する方向だったが、自民党関係者は「調整が付かなかった」と明らかにした。
二階氏は訪中取りやめに関し「災害対応にも都合がいい」と述べ、台風19号など相次ぐ災害対応に全力を挙げる考えを示した。
[時事通信社]