陸上自衛隊相馬原駐屯地(群馬県榛東村)は28日、部下の女性隊員にセクハラ行為をしたとして、東部方面後方支援隊1等陸曹の40代男性を停職4カ月の懲戒処分にした。1等陸曹は「自分に好意があると思い込んでいた」と話し、依願退職の意向を示しているという。
同駐屯地によると、1等陸曹は昨年4月11日、駐屯地で警衛勤務中、自らの勤務時間を勝手に変更し、部下の女性隊員の肩をつかんでキスをしようとしたとしている。拒否した女性の通告で発覚した。
東部方面後方支援隊長の重村和幸1等陸佐は「隊員個々に対する服務指導を強化し、再発防止に万全を期す」とコメントした。