製紙工場の作業員死亡、深さ3mのタンク内に転落か

27日午後5時10分頃、北海道白老町北吉原の製紙会社「日本製紙北海道紙工」の工場で、紙の端材をタンク内に投入し、水で溶かす作業をしていた苫小牧市明徳町1、会社員中川博志さん(44)の姿が見えなくなったのを別の作業員が気づき、「転落したのではないか」と119番した。消防隊員がタンク内に沈んでいる中川さんを発見、病院に搬送したが、間もなく死亡が確認された。
苫小牧署によると、タンクは直径約3~4メートル、深さ約3メートル。同署では中川さんが何らかの原因でタンク内に転落した可能性があるとみて調べている。