みかじめ料の支払いを拒否した風俗店の経営者から現金5万円を脅し取ったとして、暴力団幹部の男が逮捕された。
警視庁によると、住吉会系暴力団幹部の橋本健容疑者は今年8月、東京・豊島区の路上でみかじめ料の支払いを拒否した風俗店経営者の男性を脅し、先月30日に現金5万円を受け取った疑いが持たれている。
今月から都の暴力団排除条例が改正され、みかじめ料を支払った店側にも罰則が科されるようになったことを受け、男性は条例改正のチラシを示しながら支払いを拒否したが、橋本容疑者は「警察に言わなければいいだけ。次もちゃんと持ってこい」などと脅したという。