気象庁は1日、10月の天候まとめを発表した。台風19号などの影響で、東北の降水量は平年比293%に上り、1946年の統計開始以来の最多記録を更新。関東甲信は304%で史上2位、東海は276%で3位の多さだった。
東北と北海道を合わせた北日本の降水量は平年比195%、関東甲信と東海に北陸を合わせた東日本は263%、西日本は140%。沖縄・奄美地方は45%と少なかった。
一方、平均気温は東日本が平年を2.1度上回って最高記録を更新。内訳では関東甲信が2.3度、東海が2.2度上回り、いずれも最高記録を更新した。北日本は1.5度上回り、1998年の最高記録に並んだ。西日本は1.8度、沖縄・奄美は0.6度上回った。