近大サークル一気飲み死亡で9人略式起訴…過失致死罪

2017年に近畿大のテニスサークルの飲み会で一気飲みをした男子学生が死亡した事故で、大阪地検は、保護責任者遺棄致死容疑で書類送検された学生ら12人(22~23歳)のうち9人について、より法定刑の軽い過失致死罪で略式起訴する方針を固めた。学生の飲酒死亡事故を巡る起訴は異例。他の3人は関与が薄いとして不起訴とする。
2年だった

登森勇斗
( ともりはやと ) さん(当時20歳)は17年12月、サークルの飲み会で、ショットグラス約20杯分のウォッカをジョッキで一気飲みし、

昏睡
( こんすい ) 状態になって別の学生宅に運ばれ、翌日、

嘔吐
( おうと ) 物をのどに詰まらせて死亡したとされる。大阪府警は今年5月、3年生4人と介抱役として呼ばれた2年生8人の計12人を書類送検。一部は起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。