首里城の火災の様子を至近距離から撮影した映像が、インターネット上で出回り、SNSで拡散されていることが2日までに分かった。
映像は、火災があった31日の夜ごろから徐々に拡散。15秒ほどのもので、本殿から勢いよく炎が上がっている様子が映し出されているほか、消防隊員と思われる人物が右手に拡声機のようなものを持っている姿も見られる。「ピュルルー」という警報音のような音が聞こえるが、人の話し声などは入っていない。
手前にしま模様が描かれた中庭の御庭(うなー)、奥に正殿が映っていることなどから、撮影者は奉神門のあたりに立っていたとみられる。また、正殿の柱や屋根の形状がはっきり残っていることから、火災が発生して間もない時間の映像とみられるが、撮影者は不明だ。
ネット上では「誰が撮影したのか?」「関係者以外は、現場にいるのは無理なはず」などの声が上がっている。