「むかわ竜」全身復元骨格公開

北海道むかわ町穂別地区で発見された恐竜化石「むかわ竜」の全身復元骨格(レプリカ)が3日、町穂別町民センターで公開された。来場者は太古の姿を想像しながら恐竜の迫力を満喫していた。
地元での一般公開は、学名カムイサウルス・ジャポニクス(日本の竜の神)の発表後初めて。東京・国立科学博物館の「恐竜博2019」から地元に戻ったのを記念し、町が展示した。化石発見の経過や北海道大などの研究チームが新種と突き止めるまでの資料も紹介する。
家族4人で会場に一番乗りした札幌市清田区の会社員、宮崎由羽(ゆう)さん(31)は「テレビでは見たけれど、こんなに大きいとは」と話した。
4日も見学できる。午前10時~午後1時、入場無料。【福島英博】