台風23号「非常に強く発達」南シナ海には24号のたまご発生!

今月3日に発生した台風23号は、小笠原諸島の南鳥島近海で非常に強い勢力に発達した。一方、南シナ海では新たな熱帯低気圧が発生し、フィリピンに向かって東進している。
5日午前9時現在、台風23号「ハーロン(ベトナムの湾名)」の中心気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心から半径150キロ以内では暴風が、その外側では強風が吹いている。
台風の進行速度はゆっくりのため、今週いっぱい南鳥島近海に居座る見通しで、日本列島に影響を及ぼす心配はなく、週末には日本のはるか東の海上で温帯低気圧に変わると見込まれる。
一方、インドシナ半島とフィリピンにはさまれた南シナ海では、熱帯低気圧が発生した。午前9時現在の中心気圧は1004ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速は15メートルで、東に向かってゆっくり進んでいる。
気象庁によると24時間以内に台風24号「ナクリー(カンボジア語で花の名前)」に発達すると予想される。