首里城火災への寄付がネット上で3億円以上に 那覇市長「皆様に愛されていたことを認識」

那覇市の城間幹子(しろまみきこ)市長は6日の記者会見で、火災で正殿など主要施設が焼失した首里城の再建に向け、市が受け付けているインターネット上での寄付が3億円以上に上っていることについて「皆様のご厚情に胸が熱くなる。深く感謝する。改めて首里城が皆様に愛されていたことを認識した」と謝意を述べた。
市によると、寄付金はネット上の「クラウドファンディング」で約3億6000万円(6日午後6時現在)、銀行口座での振り込みで約1800万円(5日現在)、市庁舎での募金箱で約340万円(同)に上っている。
また、首里城は東京五輪の聖火リレーが来年5月に沖縄県内を回る際のスタート地点にもなっているが、城間市長は「出発地は変わらないと聞いている」と述べた。【遠藤孝康】