漫画村画像投稿役 「間違いありません」 公判で起訴内容認める

海賊版サイト「漫画村」に人気漫画を無断掲載したとして著作権法違反罪に問われた住所不定、無職、安達亘(わたる)被告(38)は6日、福岡地裁(蜷川省吾裁判官)の公判で「間違いありません」と起訴内容を認めた。
起訴内容は2017年5月、「ONE PIECE(ワンピース)」と「キングダム」の画像を不特定多数が閲覧できるようにし、作者の著作権や出版元の出版権を侵害したとされる。安達被告はワンピースのみの無断投稿について審理された10月の初公判では、検察側の証拠開示が遅れたとして起訴内容の認否を留保していた。
漫画村を巡っては、これまでに計4人が逮捕、起訴された。安達被告はサイト運営者で首謀者とされる星野路実(ろみ)被告(27)の側近で、運営メンバーに画像投稿を指示していたとみられる。【中里顕】