保釈後に実刑判決が確定し、刑務所収容に抵抗して逃走したなどとして、公務執行妨害罪や覚醒剤取締法違反(使用)などに問われた神奈川県愛川町、無職小林誠被告(43)の第3回公判が6日、横浜地裁(加藤学裁判長)であり、被告人質問が行われた。
小林被告は収容に訪れた検察事務官らに包丁を向けたことについて、「出て行けと言ったが出て行かず、包丁を持てば出て行くと思った」と説明し、「包丁は振り回していない」と改めて主張した。
また、覚醒剤は逃走の当日に使用したと説明し、「逃走途中に立ち寄ったコンビニ店で昔の知人に会い、事情を説明したら
餞別
( せんべつ ) 代わりに覚醒剤をもらった」と話した。