全日本空輸は7日、福岡空港で40代の男性機長から規定値を超えるアルコールが検出され、乗務を交代したと発表した。このため、国内線4便に最大で1時間余りの遅れが生じ、乗客計1900人余りに影響した。
全日空によると、機長は7日午前7時前に同空港でアルコール検査を受け、呼気1リットル当たり0.22ミリグラムが測定された。規定値は同0.05ミリグラム。
機長は6日午後8~10時ごろ、福岡市内の居酒屋で500ミリリットル入りのビールを4本飲んだ。「気が緩んでしまった」と話しているといい、飲酒時間や飲酒量も社内規定に抵触していた。