連日爆発 桜島であいつぐ!火山雷発生 ISSカメラがたなびく噴煙激写(動画)

活発な噴火活動が続く鹿児島県の桜島では、昨夜からけさにかけても、高さ2500メートル級の噴煙を放出する爆発があいついで観測された!山頂火口を監視するカメラでも、飛び散る溶岩とともに火山雷が発生する瞬間がとらえられており、国際宇宙ステーション(ISS)からは、長くたなびく噴煙がバッチリ観測された!
気象庁によると、桜島では6日午後9時39分、南岳山頂火口が爆発し、噴煙が火口上空2500メートルに上昇、午後11時に2400メートル、7日午前2時36分にも2600メートルの噴煙を放出する爆発があいついでいる。けさ10時過ぎの爆発では2300メートルの噴煙が観測されており、宮崎県まで火山灰が降ると予想されている。
今年に入ってから桜島で発生した噴火の数は130回近くにのぼっているが、とりわけ先月下旬以降、発生回数が急増している。これにともない、爆発音や一定規模の空振(空気振動)が観測された爆発的噴火も増えており、今月は多い日で一日に6回の爆発を観測した。
未明に発生した爆発では、山頂監視カメラでも噴出するオレンジ色の溶岩と、火山雷がとらえられている。また、地上400キロを猛スピードで周回するISSのカメラによって、東へ4キロ以上たなびく茶褐色の噴煙が観測されている。
November 7, 2019, ~ Sakurajima Volcano, Japan ~ Explosion #volcano #sakurajima01:20 hrs. pic.twitter.com/on6j6tNB3F