福岡県田川市で昨年11月、1歳男児がエアガンで撃たれ大けがをし、その後死亡した事件で、傷害容疑で逮捕された父親の自営業常慶雅則(24)、母親の藍(24)両容疑者が、日常的に男児を虐待し、放置していた疑いがあることが7日、捜査関係者への取材で分かった。
男児はけがの直後に肺炎で死亡。県警捜査1課は、両容疑者が虐待で死亡させた可能性もあるとみて調べている。
両容疑者は2018年11月下旬ごろ、三男の唯雅ちゃんにライフル型のエアガンでBB弾数十発を発射し、全身に全治約3週間の内出血を負わせた疑いが持たれている。
唯雅ちゃんは12月1日、藍容疑者の通報で病院に搬送されたが間もなく死亡。捜査関係者によると、搬送などの際に顔など全身にエアガンで撃ったとみられる円形のあざが数十カ所あったことが確認された。